活動報告

2025年度秋学期の学生メンバー構成

中村和彦研究室は今年度途中でメンバーの入れ替わりがあり、2025年度秋学期は博士2名・修士2名・学部1名の計5名体制で活動しています。先月は、今年度から研究室で利用開始した森林レンタルサイトforenta笠間で、研究室メンバーを対象とした森...
活動報告

日本環境教育学会第36回年次大会にて研究発表

2025年10月9日(木)~13日(月)北海道教育大学釧路校での日本環境教育学会第36回年次大会にて、博士2年の韓さん、客員連携研究員の大塚さん、中村の3名が発表を行いました。 韓煜明・佐々木葉・中村和彦 「都市近郊湿地における利用者の認識...
活動報告

2025年度夏学期の学生メンバー構成

中村和彦研究室は、農学部・森林環境資源科学専修から卒論生1名を受け入れることになり、2025年度は博士課程1名・修士課程3名・学部1名の計5名体制となりました。
活動報告

ランドスケープ研究18巻に論文掲載(D3呉さん)

呉姝玥さん(博士3年)の論文「妖怪文化からみるアニメ『#夏目友人帳』の世界観とロケ地の観光振興との関わり」が日本造園学会『ランドスケープ研究(オンライン論文集)』に掲載されました。
入学・進学

入試説明会:4月26日(土)13:00

中村研究室の個別説明も行います。面談にも対応予定です。詳細および申込は以下のリンク先からご確認ください。https://nenv.k.u-tokyo.ac.jp/admission#guidance-session
活動報告

修士課程1名が修了(2025年3月)

当研究室・修士2年の王偉さんが修了を迎えました。送別会として、研究室メンバー(+関係者)皆で餃子を作りながら、惜別の時間を過ごしました。修士論文の題目は以下のものです。サイバーフォレストの価値の一端に、新たな光を当ててくれたと思います。王偉...
活動報告

日本環境教育学会第19回関東支部大会にて修士論文発表など

2025年3月20日(木・祝)立教大学で日本環境教育学会第19回関東支部大会○王偉「自然音体験における対話性の有無が聴取者の心理および認識に与える影響」/日本環境教育学会関東支部年報19号○中村和彦「インターネットを介した《本物の自然》の伝達可能性 -無人島の画像・音声配信を事例とした予備的考察-」
お知らせ

第14回サイバーフォレストシンポジウム:3月9日(日)14時~

当研究室メインプロジェクトの年次シンポジウムです。<テーマ>悠大と深奥が共存する森の可視化と認識の方法論
入学・進学

進学相談会:2月16日(日)13:00

中村研究室への訪問が対面・オンラインいずれでも可能です。詳細および申込は以下のリンク先からご確認ください。https://nenv.k.u-tokyo.ac.jp/admission/exam_guidance
活動報告

修了生の深澤陸さんが奨励賞を受賞(日本環境教育学会)

当研究室修了生の深澤陸さん(2023年度修士修了)が行った研究発表「森林への感受性強化を志向した地下足袋での森林散策体験の効果検証」に対して、第20回環境教育研究・実践奨励賞が授与されました。